ピンポンクラブの現状
2012年4月誕生以来ですから、4月で8年目に突入します。当初は15名ほどでしたが、年々諸事情(腰痛、膝痛、ひじ痛、老化、家庭の事情、他)により、現在は10名(常時8名)で活動しています。昨年より他団体との交流を深める意味で「卓球交流会」なるものを開催しています。今年は、2回目で2月7日(木)に実施しました。団体名は、国分南4丁目自治会のサロンに出席している皆様です。男性3名、女性8名が参加してくれました。
じゃおクラブ8名のメンバーが相手をし、楽しい時間を過ごしたはずですが、正直なところ女性陣は、上手な方が多くタジタジの状況でした。各自もっともっと練習をしなければと認識を新たにしたところだと思います。能力UPするには、練習の質と量で決まると言われています。口では解かっているつもりですが、なかなか思うようにはいきません。現在の練習日(毎月2回)を増加するか、検討する必要がありそうです。私自身、毎週2回他のクラブに参加して腕を磨いているところですが、一向に上達しません。年齢とともに1日2時間の練習は相当に疲れます。練習仲間には80代も多く最高齢は88歳(米寿)にもなります。私(83歳)も負けずに目標を高く持ち、日々努力し頑張るつもりですが?
今回の交流会は、じゃおクラブに勧誘する良い機会なので、男性3名に積極的にアプローチしたのですが、結果は以下の通りでした。
- 94歳でしたので交渉はあきらめましたが、とても元気でもったいない気もしました。
- 脈がありそうな方1人いましたのでビラを配布し詳細を説明。
- 他の1人はあっさり断られた次第です。
役員の方の話しですと、サロン出席者は、男性が少なく(3〜5名)で圧倒的に女性が多いとの事でした。会員獲得の妙案は、ないものか? 以上、7年経過中の「ピンポンクラブ」の現況を報告させていただきました。
今後、より多く会員の皆様が、参加されることを心待ちにしています。
(2019/3 倉島大輔 記)