2025 年7月定例そば打ち開催報告

じゃお県央行事、定例そば打ちを7月21日に海老名国分コミセンで開催しました。
毎日猛烈な暑さの中、8名の参加者が有りました。

今回は、7 割そばから二八そばに戻して全員が一人300gのそばを打ちました。そば打ちセット所有者3名が3セット持ち寄り3テーブル分かれて打ちました。

そば粉は信州そば粉(2024年新そば)、つなぎ粉は長野県産小麦粉(強力粉)、打ち粉を使っています。
今回は、指導者の浅野さん(多摩・田園)が不在の為、各自浅野さんの指導を思い出しながら捏ね方・延ばし方・切り方をわいわい言いながら作業をしていました。

切り終わったそばは、半分を持ち帰り用もう半分を試食用に2つの鍋で1分半茹でて、水洗い後冷水でさらし水切りをして大皿に盛り付けた。
薬味は、山芋とろろ・大根おろし・小ねぎ・きざみのり・わさび等、つゆは市販の濃縮つゆを水で薄めて使い試食・反省会を行いました。

蕎麦打ちの出来栄えは、今回も切り幅に太細の差があったが試食では美味しく感じた。
試食後は、全員で後かたづけ、床掃除・シンク掃除・鍋・大皿・パット・お碗・ざる・箸等大量の容器を洗い水切りした後、テーブルの上に並べて管理者に確認をしてもらいOKが出た物から元あった場所に戻して終了しました。後かたづけも大切です。

(2025/7 福山信二 記)