2020年 県央新年会
今年はと言うか、この所と言うか暖かい日が続いて雪国では雪不足で行事の中止や、スキー場のオープンが遅れるなど雪集めが大変のようです。又これから光の春と言われる時期に入るわけですが、いい天気が続かず、まるで3月の様で季節が1ヶ月進んでいる気がします。そんな日の続く中、1月12日(日)県央新年会開催されました。場所は海老名の「居酒屋甘太郎」でカラオケが出来るとの事でした。「洋服の青山」の地下に有り、僕は地元で10分もかからない所に居るのですが知りませんでした。迷った人もいたと思います。時間は午後5時からの3時間のコースです、参加者は20名の予定だったそうですが2名都合が悪いとの事で18名になりました。酒類は飲み放題で先ずは大場さんの音頭でビールでの乾杯から始まりました。それから恒例の自己紹介、その間に鍋に火が入り狭い地下の空間なので酸欠を気にしながら進みました。そして待望(?)のカラオケです、歌曲、演歌、デュエット等有り楽しく過ごしました。好きな人には1時間ちょっとでは物足りなかったかも、宴会の最後は福山さんのロープを使った手品で終わりました。閉会は前田さんの解説付きの一本締めで終わりました。
ここで1ヶ月程遡って年の暮れになると思い出す川端康成の短編「年の暮」の中の歌を書きたいと思います。新年早々縁起でもないと言わずに見て下さい。こう言う思いをさせない様、しない様に健康に注意して今年も頑張りましょう。 「亡き友の妻いずこならん年の暮れ」
(2020/1 原 建吾 記)