「満開の桜の下で、心癒されるひととき」

久しぶりに「お花見の会」が開催された。

3月29日(水)JR相模線海老名駅に10:30 集合、参加者は10名(石川、大場、鈴木(寿)、美濃部、別所、原、福山、星野(道)、二宮、倉島)目的地の県立相模三川公園に向かって出発、途中でコンビニに立ち寄り、弁当、つまみ、アルコール等を各自で確保し10分ほど歩いて到着。鳩川の川沿いに桜並木や遊歩道があり、春休み中の子ども達が水遊びをしていた。午前中(11:30着)のせいか、思ったより空いていて川沿いの空き地に陣取りができた。早速にシートを敷きつめて会場の準備完了。美濃部さんの乾杯の音頭をきっかけに懇親会開始、とりとめのない話に花が咲き、瞬く間に時間が経過した。気が付くと周囲がにぎやかになり、所せましとシートを敷きつめてグループ毎に桜を楽しんでいる様子だった。新しいランドセルで女の子が母親と手をつなぎうれしそうに散策していた。入学式がもうすぐだ。我が家の孫も高校生になる。最近月日の経つのが本当に早いものだとつくづく思う今日この頃である。

参加者全員の行いが良いので、天候に恵まれ、風も穏やかで満開の桜を眺めることができて大満足の一日だった。そろそろアルコールも底をついたのでお開きとなる。本日のような日が来年も続くように願いながら私(87歳)は帰宅の途についた。

(2023/4 倉島大輔 記)