「ピンポンクラブ」の近況

じゃおクラブに入って約 10 年になります。ピンポンクラブにはすぐ入りました。ピンポンは月 2 回行われています。場所は海老名市国分コミセンの 3F レクリエーション室です。

最近の参加者は 6 名が多いようです。6 名ですとピンポン台は 3 台となります。練習は一回 8 分間行い終わると左回りに一つ移動してすぐ始めます。6人ですと球拾いが居なくなり、休み時間も無くなります。また 5 巡目に元の組合せになってしまいます。奇数、偶数にかかわらずこの方法に変わりはありません。これは一つのイニシエーションです。この方法で奇数人ですと球拾人も出来て順番もうまく回り、8 分間の休み時間も取れるのですが。

ピンポンのラケットにはペンホールドとシェイクハンドが有りますが、ペンホールドは長くピンポンをしている人に多く上手な気がします。

レクリエーション室は半分に分けて 2 グループで使っています。女性のバトミントンのグループとよく一緒になります。キャッキャ、キャッキャ大騒ぎしながら本当に楽しそうです。こちらまで楽しくなります。楽しいと言えばコロナ前には 1F におもてなしコーナー?が有ってコーヒー等頂いた事が有ったのですが今はどうなっているのでしょうか。

コロナ時の 2020 年 3 月から 5 月までコミセンが休館になりました。また 2017 年 7 月から 2018 年 6月までコミセンの耐震工事の為休館になりました。この時は担当者の尽力により勝瀬文化センターと国分寺台文化センターで交互にピンポンする事が出来ました。感謝に堪えませんし、良い思い出になりました。10 年は短いようで長く色々有りました。ピンポンは軽いスポーツの様に思われていますがなかなかハードなスポーツだと思います。これからも運動不足解消や健康の為楽しく続けていきたいと思います。

(2023/8 原 建吾 記)