俳句は健康に役立ちます
俳句は介護予防になります
そして文芸としての俳句へ
俳句を健康(肉体的健康、精神的健康、社会的健康)と介護予防に役立てるとともに、さらに一歩高めて文芸としての俳句を目指し、年をとっても人は成長する喜び(生きがい)を持てるようにします。
これまでの活動
平成12年4月から毎月1回定期的に句会を開催、平成28年10月で200回目を、令和2年3月には、241回(20年)を迎えました。平成17年4月に発足満5年を記念して、会員27名による合同句集「四木」を発行。平成18年10月故名越笠舎氏の遺句集「冬日」、平成19年4月故定野満氏の遺句集「妻の七草」を発行、平成21年2月には、故岡野眞二氏の遺句集「切溜」が発行されました。個人句集としては、宮松澄連氏が平成20年6月に「讃岐富士」を、平成27年4月に第二句集「マイナス1」を発行。大野耕一氏が平成24年10月に、奥様との合同句集「端棒・枇杷の花」を発行されています。
平成22年4月に満10年を迎え、合同句集「四木」第2集を刊行。その後、平成27年4月には満15年を迎え、合同句集「四木」第3集を刊行しました。さらに、令和2年4月には、合同句集「四木」第4集を刊行しました。第4集は第3集刊行後の5年間の成果をまとめたもので、22名が寄稿しています。第4集に掲載されている各人の表題句をご紹介いたします。
開催日など
毎月原則として第三月曜日に開催しています。年1回泊り込みの吟行会、日帰り吟行会を年数回実施。
会員
21名(令和3年3月現在)
指導者
じゃお湘南の会員で、俳人協会会員。俳誌「一葦」同人の廣﨑龍哉氏
- 第一句集「大時計」平成12年2月 上梓
- 第二句集「織部の青」平成22年10月 上梓
- 第三句集「花の城」令和2年4月 上梓
会員の作品
最近1年間(令和5年4月~令和6年3月)の各会員の代表作を1句ずつご紹介します。
毎月の特選3句と主宰の講評・入選句5句・佳作を紹介します。
句集
- 「四木」合同句集(平成17年4月発行)
- 「四木」第2集 合同句集(平成22年4月発行)
- 「四木」第3集 合同句集(平成27年4月発行)
- 「四木」第4集 合同句集(令和2年4月発行)
- 「冬日」名越笠舎氏(平成18年10月発行)
- 「妻の七草」定野 満氏(平成19年4月発行)
- 「讃岐富士」宮松澄連氏(平成20年6月発行)
- 「切溜」岡野眞二氏(平成21年2月発行)
- 「端棒・枇杷の花」大野耕一・明子氏(平成24年10月発行)
- 「マイナス1」宮松澄連氏(平成27年4月発行)