地域のお祭りで
子供たちと交流します
じゃおクラブ多摩・田園の「工作教室」は 、私たちが小さい頃に慣れ親しんだ工作を、子供たちにも楽しんでもらおうとの思いから始まりました。
地域の行事やお祭りに参加することで、世代を超えた交流が生まれています。
工作は竹笛から始まり、今では、万華鏡、CD独楽、紙飛行機、バルーンアートへと広がりました。
会場によっては、吹き矢を使った射的ゲームや竹馬を用意し、幅広い年代の子供たちに遊んでもらえるよう工夫しています。
※ 一部の写真は2018年以前に撮影したものです。
万華鏡
プラスチック製の鏡を紙管に差し込んで作ります。カレイドスコープは、中にカラフルなビーズやフイルムを入れ、その反射を見て楽しみます。
中には何も入れず、のぞき口に透明なビー玉をはめ込み、レンズ効果で周囲の景色を見て楽しむテレイドスコープも用意しています。
CDこま
CDやDVDにビー玉を接着して作ったもので、盤面に様々な模様が美しく印刷されているほか、子供たちが白い盤面に自分で好きな画を描くこともできます。
バルーンアート
ペンシルバルーンと呼ばれる細長い風船をふくらませ、ねじったり結んだりしていろんな形を作ります。剣、トイプードル、うさぎ、キリンなどがあります。
紙飛行機
はがき大のケント紙に飛行機の型を印刷しておき、はさみで切り抜いてから、折って飛行機の形にします。輪ゴムで空中へ飛ばして滑空させますが、水平尾翼や垂直尾翼を微妙に調整すれば、40秒以上もの長い間、滑空を楽しむことができます。
竹笛
私たちの工作教室の原点です。うぐいす、ひばり、はと、かっこうなどの野鳥からぶたまで、様々な音の出る竹笛が11種類あります。
※ 新型コロナウイルス感染症対策のため、吹き口に口をつける竹笛は出店を見合わせることがあります。