今月の作品
じゃおグラファーズのメンバーが撮影した作品を月替わりで掲載しています。
2022年5月3日、グラファーズのメンバーは町田市の四季彩の杜にある「えびね苑」と「ぼたん園」を訪れました。どちらもゴールデンウィークに有料で開園します。
えびねは日本固有の蘭で、いくつもの種類があり「えびね苑」では杉木立の間に植栽されています。木々の間から陽光が降り注ぎ、森林浴しながらの撮影となりました。
ぼたん園では、ぼたん、しゃくやく、つつじ、しゃくなげ、ふじなど様々な花が咲いていました。こちらは町田市でも有名な施設とあって、多くの人々で賑わっていました。
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竹内 純一
えびね苑にて、杉木立から降りそそぐ光を捉えました。

千葉 敏行
えびね苑にて。降りそそぐ光がスポットライトのようにあたってシダを照らし出していました。

露木 茂良
えびね苑にて。陽光に照らされた2種類のえびね。奥はキエビネ。手前はタカネエビネです。

藤井 直敏
一本のエビネだけに太陽があたって、神秘的な雰囲気を創り出していました。

村田 和彦
ぼたん園の園内にて。枝を広げた欅の陰に憩う人々がいました。

山脇 哲郎
ぼたん園には、多くの花々が咲いています。ケマンソウ(華鬘草)は、別名でタイツリソウとも呼ばれます。
