今月の作品
じゃおグラファーズのメンバーが撮影した作品を月替わりで掲載しています。
2023年1月は、新型コロナウイルスの第八波感染を懸念したことから撮影会は中止しました。また、参加できるメンバーが手持ちの作品を持ち寄って品評会を行いました。新たに撮影した作品も、蔵出しの作品もあります。
メンバーそれぞれの力作をご覧ください。
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竹内 純一
冬の夕暮れ、駅に向かう帰り道。群青に暮れゆく空が冷たい空気を感じさせてくれます。それぞれ、どんな一日を過ごしたのでしょうか。

千葉 敏行
蝋梅の花がバラを感じさせました。

藤井 直敏
遊水地から上がったオオバンが一列になり、地面をついばみながら歩いていきました。

山脇 哲郎
見事に折れ曲がった枝ぶり。庭師の技が光ります。

2022年12月6日の撮影会は相模原公園でした。狙いは褐色に色づいたメタセコイアです。集合時間の10時過ぎは、まだ雨が残っていて、心配しましたが、温室内で撮影している間に徐々に小雨になり、晴れ間ものぞくようになりました。
竹内 純一
光を浴びて輝くメタセコイアの褐色を強調して仕上げました。枝先には雨粒が光っています。

千葉 敏行
メタセコイアの林を歩く人を点景で入れました。

露木 茂良
メタセコイアの並木を見た第一印象をタイトルにしました。

藤井 直敏
メタセコイアの落ち葉散る道を褐色を強調して撮影しました。

村田 和彦
背景にメタセコイアを配し、公園の噴水を入れました。

山脇 哲郎
メタセコイアの並木道を、時折、人が通り過ぎていきます。
